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シブケンブログ

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コラム理想の家

2019.11.09

30年後も後悔しない!住宅購入【規格住宅。そのメリット・デメリット】

前回、新築注文住宅に関して、

良い点と良く考えなければいけない点についてお話ししました。

9回目となるメールセミナーでは、

規格住宅の関しての良い点、良く考えなければいけない点を
お話しします。

新築の注文住宅と比較して、

規格住宅に対してどのようなイメージを抱いているでしょうか?

間取りなどが決められていて使いづらい
どこにでもあるような家で、自分らしさや好みが反映されない。

このようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。

規格住宅は決められた間取りで決められた素材を使い、
文字通り「規格」に従って建てられる住宅です。

確かに、自分にとって使いやすい間取りではないこともありますし、
自分らしさや好みが反映できないことも多々あります。

規格住宅で最大のデメリットと言っても良いでしょう。

ですが、

規格住宅ならではの良い点もあります。

まずは価格です。

決められた素材を使って決められた間取りで建てられた家は、
汎用性の高い素材を使っていますので、当然ながら価格を抑えることができます。
その分、注文住宅よりも手頃な価格で購入することができるのです。

家の価格が抑えられるということは、住宅ローンを抑えられるということです。

家計の負担を軽減することで支出にゆとりができ、
家以外の部分にかけられるお金が増えるということにつながります。

趣味など熱心に取り組めることにお金を費やしたい人や、
来る将来に向けて今からしっかり貯蓄をしておきたい、
という人にはおすすめの選択肢かもしれません。

また規格住宅の間取りや素材などは、

大多数の人に受け入れてもらいやすい作り、ものになっています。

つまり、「一般受けしやすい家」ということです。

誰が住んでもそれなりに快適で、それなりに満足できる暮らしができるので、
仮に別の場所に引っ越さなければいけなくなった、家を手放すことになったという時
でも、
比較的、買い手や借り手がつきやすいのです。

ですから、

例えば仕事の関係で転勤する可能性がある人や、
仕事をしている間は市街地で暮らし、
リタイア後は郊外でのんびり暮らしたいと考えている人にもおすすめです。

ただ、規格住宅を選ぶ際には注意も必要です。

というのも、
ローコスト住宅や規格住宅(企画型住宅)には、
コストを低く抑えることを重視するあまり、
住宅に求められる付加価値(快適性、機能性、デザイン性)を
犠牲にしてしまっているものも多く見受けられます。

ただ安いだけ、つまり、
「安かろう、悪かろう」の住宅があることも事実です。

それでは自分が住む際も満足して暮らすことができませんし、
仮に売る・貸すとなった時にも、
なかなか買い手や借り手が見つかりません。

規格住宅を購入する際には、
「良いものを、安く」提供しているのか、
「悪いものを、安く」提供しているのか、
の点に関して注意を払うことが必要です。

規格住宅とはいえ、あまりにも安すぎる住宅は、
それなりの品質であるということです。

最近では、規格住宅であっても一生の住まいにできるような
品質やデザインを備えた家も出はじめています。

また、現在の国の基準に沿った、
長期優良住宅対応の規格住宅も見られるようになりました。

快適に暮らすことができる上に、
長持ちして資産としても十分価値を維持できる規格住宅が出てきたことは、
住宅購入の選択肢がさらに広がったことを意味しています。

さて次回は、国の住宅施策の転換により俄然注目を集めるであろう、

中古住宅を購入して、自分好みにリフォームする、
中古注文住宅に関してお話しします。

Click【中古住宅を買ってリフォーム。そのメリット・デメリット】