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2022.01.06

ブログ家づくり 基礎知識 高気密・高断熱

家を建てる時に気になった高気密・高断熱について、私の個人的見解も含み 説明したいと思います。

町田市、相模原市、八王子市の高気密、高断熱を説明するブログ
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高断熱住宅と高気密住宅の家とは、基準や仕様は?

高断熱の住宅とは夏と冬に真価を発揮します、冬は日中に日射を取り入れ部屋を暖め、断熱材の性能で、日中の暖かさが保温され日が沈んでも家の中が冷めにくいので、暖房が必要になっても暖かいので、少しの暖房でまかなえるので、省エネで家計にやさしいです。

夏は外が暑くても、厚い断熱材のおかげで強い日差しに家の中は影響されず、木陰で日が当たらない状態と同じで快適に暮らせます。
断熱性能が良ければ良いほど、夏も冬も快適に暮らせます。

断熱設計基準

断熱性能は断熱性能等級で表します、現在最高等級4ですが、 2022年4月には(断熱等級5)が新設されます。

断熱性能等級

断熱性能等級は、国土交通省、住宅性能表示制度(品確法に基づき第三者機関が住宅性能を評価する)に設定された基準です、何度か更新されています。

国内を気象条件によって8つの地域に区分、地域ごとに等級1~4が設定され、 現在等級4が最高等級です。

町田市・八王子市・相模原市・多摩市・日野市は地域区分では6地域です。

等級4にあたる外皮平均熱貫流率(=UA値※)は0.87W/㎡K以上となります。

新設される等級5では6地域に、外皮性能のUA値0.60W/㎡Kが基準になるとされています。

※UA値

 建物外皮(外壁・床・天井・窓など外気との熱境界になる部分)の熱の伝わりやすさを表す値で、数字が小さい方が熱を伝えにくく断熱性能が高いです。

【6地域】外皮性能レベル別の断熱仕様 https://www.isover.co.jp/support/by-region/6

参考: 国土交通省 省エネルギー基準等https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/house04_sg_000167.html

冬・夏の対策、窓の位置

窓から入ってくる日射しの調整が必要ですが、冬と夏では太陽の高度が違うので、
日射の角度も異なります、季節に合わせて軒の出、窓のサイズ、ガラスの種類で
冬は日射しを取り込み、夏は遮蔽できるよう設計します。 窓から入ってくる日射しの調整が必要ですが、冬と夏では太陽の高度が違うので、
日射の角度も異なります、季節に合わせて軒の出、窓のサイズ、ガラスの種類で
冬は日射しを取り込み、夏は遮蔽できるよう設計します。

高気密の住宅とは

気密性の高い家のことを言います。住宅の「気密性」とは、住宅の各部分の隙間をなくして
室内の温かい空気を漏らさない・外の熱い熱が室内に入り込まないようにする逃げる、漏れる
エネルギーが低いのが高気密住宅です。

c値とは

家全体の隙間の合計÷建物の延べ面積=c値で表します、
気密性能は現場で測定しますので、その会社の技術力で数値が変わります
丁寧に壁や床、天井の隙間を埋めながら、組んでいく建物は隙間が少ないです。

注文住宅の断熱材のヒートショックを説明するブログ

私からの注意事項。

気密測定の際は測定器の数値が液晶に出ますので、住宅会社担当に写真を撮って
もらい床面積など確認しましょう。

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グレー情報ですが床面積を変えたり、1階の個室6畳のみの計測でc値を出す会社もあり
測定後の認定書は自由に書き込み出来ますので、測定器の写真は正確な情報になります。

この施工事例の下のほうに、気密測定結果書があります参考に見てください、この住宅の気密測定時の写真です。https://shibuken.net/works/post-1239/

まとめ

高性能な良い断熱材を使っても、施工が良くなければ(c値)断熱性能が悪くなります,必ず気密測定を正しく行う会社を選びましょう。