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2020.02.19

ブログ・家づくり基礎知識 土地の地盤調査

新築住宅の計画をする場合、最初に行なう重要作業として「地盤調査」があります、 この地盤調査が何故重要なのか、その必要性についてご説明します。

瑕疵保険への加入の場合は必須です、まず新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります、自動車の保険の強制保険みたいなものです、この瑕疵保険は「地盤調査」を義務付けしています、 瑕疵保険の要件として「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。

ここで「瑕疵保険」について説明したいと思います、 以前に瑕疵保険が無い時に耐震偽装(建築士が建物の耐震計算を偽装した)などで購入者が、価値の無い建物をローンを組んで購入したにも関わらず、保証が受けられない状態になり、国が法律を見直し建築確認の厳格化や建築士制度の見直しが図られ、そして「住宅瑕疵担保履行法」が制定されました。(建築主に代わり第三機関の建築士が家を検査します)

地盤改良にかかる費用

軟弱地盤と判定され地盤改良を行う場合、地盤の状況に応じて何種類かの改良方法があり、それによって費用は異なります、一つ目は「表層改良工法」で、地表から2メートルまでの土を掘削し、その部分に固化材を入れて土と混ぜ、重機で締め固めます、この工事にかかる費用は、木造戸建て住宅(20坪程度)の建設予定地でおおむね20~50万円程度となります。
二つ目は軟弱地盤が表層から2メートル以上8メートル以下にある場合は「柱状改良工法」か「鋼管杭工法」が採用されます。土の中にコンクリートの柱を造る方法か、地中に鋼管杭を打ち込む「鋼管杭工法」を採用します。この場合、80万円~150万円程度の費用がかかることもあります。

地盤調査を依頼する際に注意したいこと

木造の戸建て住宅の場合、地盤調査の方法は簡易で低コスト、狭いスペースでも可能な「スウェーデン式サウンディング方式(SS方式)」を用いることが一般的です。費用は1棟分で5~8万円程度です。鉄の棒を突き刺して全自動で計測して粘土質なのか砂質土なのか地耐力が何メートル下で得られるか判断して、電子データーを配置計画の3か所を集計して、敷地の地盤強度を表で表し最後に地盤をどのように改良したら良いか提案されます、何度か改良の不要な場所も有りましたので、必ず改良は必要とは限られません。

地盤調査
スウェーデン式サウンディング方式(SS方式)

地盤改良が必要な場合。

改良工事の必要な場合は当社は、見積を2社から取りますので、安心して任せて下さい。